京王線 千歳烏山駅 沿線情報
千歳烏山駅の歴史
改札の風景です |
1889年(明治22年)4月1日 烏山村を含む8箇村の合併により神奈川県北多摩郡千歳村成立 1893年(明治26年)4月1日 北多摩郡を含む三多摩を東京府に移管。 1913年(大正2年)4月15日 京王電気軌道(笹塚‐調布間)開業、烏山駅設置。 1929年(昭和4年)8月7日 烏山駅を千歳烏山駅に改称。 1936年(昭和11年)10月1日 千歳村を世田谷区に編入。 |
駅名の由来
烏の群生地であったことから「烏山」。 千歳村のあるので「千歳烏山」と改称。 |
周辺施設
世田谷区役所烏山総合支所 |
・世田谷区役所烏山総合支所
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えるもーる千歳烏山 |
約1.7kmのえるもーる千歳烏山(駅前商店街)には100余の店があり、昭和40年頃に日本で初めてスタンプ制度を導入したことで有名。 周辺環境が平坦で自転車の利用者が多いため、ときには商店街を車が通れないほど路上駐輪が多い。 北側には関東大震災のあと浅草や築地などから寺院が移転してできた、東京の小京都とも呼ばれている烏山寺町がある。そのためまだまだ緑の多いのどかな町です。 |