小田急線 喜多見駅 沿線情報
喜多見駅の歴史
喜多見駅南口
|
1927年(昭和2年)4月1日 開業。 喜多見駅は小田急線で新宿から来ると都区内最後の駅となるが、実は喜多見駅そのものが半分ほど狛江市にはみ出している。
|
駅名の由来
地名からの由来。「喜多見」という地名は、江戸時代以前は「木田見」や「北見」と表記されていたが、徳川家康の江戸入城の際に「喜多見」という表記になったとのこと。 |
周辺施設
氷川神社( 区指定無形民俗文化財) |
・喜多見氷川神社 |
次太夫堀公園民家園 |
小田急線を新宿から来ると、世田谷区最後の駅となる喜多見。 駅前にはサミット喜多見駅前店、商店街もあり大変便利な環境。 また、商店街組合員により防犯パトロールが行われ地域の安全対策もばっちり。 駅前広場はフリーマーケットが開催されるなど、地域のイベントの場所ともなっている。 北口から歩いて2分に「きたみふれあいひろば」という公園が小田急線車両基地の真上にある。
地上10メートルの高さにあるためお天気が良ければ富士山や丹沢の山々が望めます。 野川緑道等ともあわせて整備されているので、散歩にも最適です。
|
世田谷区きたみふれあい広場 (真下には小田急線の車両基地) |
サミット 喜多見駅店 (深夜1時まで営業) |
登戸道・ いかだ道 (現在の世田谷通りの旧道) |