東急大井町線 等々力駅 沿線情報
等々力駅の歴史
改札の風景です |
1929年11月1日 開業 平成20年3月28日のダイヤ改正より急行列車の運転が始まったが、等々力駅周辺の住民は踏切のしまっている時間が多くなったとの不便を感じている。それを配慮してなのか?現在駅舎の地下化が進められている。 |
駅名の由来
「兎々呂城」では読みづらいですね |
都立園芸高校が建っている所は、戦国時代この地を領地とした北条氏康の家来の居城「兎々呂城」がありました。「兎々呂城(とどろき)」と呼ばれるようになり、今は「等々力」という地名になったという説と等々力渓谷内にある「不動の滝」の音が響き渡り「轟いた」ところから付いたと言われてる説がある。 |
周辺施設
世田谷区役所玉川総合支所 |
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夏には蛍も見られるらしい? |
川崎の等々力とは同じ等々力村だった。 等々力には、23区内唯一の渓谷(延長約1km)である等々力渓谷がある。等々力渓谷は、桜の名勝としても有名。等々力商店街振興組合オリジナル『とどろき渓谷ビール』で花見をしてみたいものです。等々力渓谷ビールは渓谷にちなんだ商品として、等々力商店街が世田谷と姉妹関係にある群馬県川場村「田園プラザ」とのコラボして作られた地ビールです。 |
湧水?(飲む場合は煮沸してから) |
玉川野毛公園 |
大塚古墳(玉川野毛公園内) |